ドラム式洗濯乾燥機ではなく、衣類乾燥機(TOSHIBA ED-608(W))を購入した理由

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我が家の洗濯事情

生乾きストレス

ベランダはあるが日当たりは悪く、洗濯物が乾きにくいんです。それでも夏はよく乾くのですが、冬と梅雨が全然ダメで乾きません。
そのため、長時間外干ししてタオルがバリバリになってしまいます。痛いくらいにバリバリのタオルです。笑
一応、浴室乾燥機もあるのですが、いちいちベランダから浴室に移動させるのがめんどくさくて苦痛です。生乾きの洗濯物がストレスになってきました。

家族の成長と洗濯量の増加

家族も成長してきて洗濯物の量も増えました。子どもの成長と共に服のサイズ大きくなると洗濯容量も増えてきます。
さらに幼稚園へ行くようになって洗濯物の量が増えました。幼稚園から帰ってくると何かしらの洗濯物を持って帰ってきます。
1日に2回洗濯機を回すことも増えてきました。

ドラム式洗濯乾燥機ではなく、衣類乾燥機を選んだ理由

スペース的にドラム式洗濯乾燥機が設置できなかったからです!!
初めは家電量販店へ行き、約20万円のドラム式洗濯乾燥機を買い、ウキウキしながら配達を待っていました。
で、いざ設置の段階になると洗濯パンは設置可能だったものの、水栓の位置が悪くて設置不可でした。
ちゃんと事前に洗濯機周りを測ったメモを持って家電量販店へ行きました。販売員さんも大丈夫と言って、もう1サイズ大きいものを進めてきたぐらい。笑
設置できなかった時は絶望かと思いましたよ。ドラム式洗濯乾燥機のために20万円も貯めたのに〜って!!
どうしても乾燥機能を諦めきれなかった時にネット検索で衣類乾燥機にたどり着きました。洗濯機はちゃんと動いていたので、上につけちゃおうってことで、ドラム式洗濯乾燥機の返金手続きと同時に衣類乾燥機を購入しました。

TOSHIBA 衣類乾燥機 ED-608(W)を選んだ理由

衣類乾燥機とは

衣類乾燥機は、そのまま衣類を乾燥させるだけの家電です。種類としては電気式やガス式などの乾燥方式があり、乾燥容量も様々で大型なものから小型なものまであります。外で洗濯物を干せないマンション住まいの方や、花粉やPM2.5を避けたいと考えている方に人気の家電です。

TOSHIBA 衣類乾燥機 ED-608(W)を選んだ理由

単純に洗濯機が東芝だったからです。
洗濯機の上に乾燥機を設置する場合、乾燥機メーカー専用スタンドが必要になります。別メーカーであると、自立スタンドを購入することになります。同じメーカーであると、洗濯機にスタンドを直付けできます。(通称:直付けスタンド)
うちの場合、洗濯パンがあるので自立スタンドがうまく置けるかわからなかったこと、直付けスタンドの方がスッキリすることを理由に洗濯機と同じメーカーの衣類乾燥機を購入しました。
容量はもちろん大きい方を購入しました。お値段もそんなに変わらなかったです。

購入機種

衣類乾燥機(TOSHIBA ED-608(W))のスペック

値段は大手家電量販店で設置込みで7.5万円くらいでした。直付けスタンドが1万円弱ぐらいだったので、総額8.3万円ぐらいでした。
ネットだともっと安く購入できると思います。さらに自分で設置できる人だとさらに安くできるかも。
設置は洗濯機を動かす、乾燥機をスタンドの上に乗せる工程があるため男性作業員2人作業でした。

念願の衣類乾燥機を設置

存在感はあるけれど圧倒的に楽になりました。大満足です!!
洗濯物の出し入れも頭を打ったことはないし、苦痛に感じることもなかったです。

まとめ

衣類乾燥機はドラム式洗濯乾燥機が置けない賃貸マンションでも設置できました。本当に買ってよかったです。しかも、ドラム式洗濯乾燥機の半額以下でした!!(洗濯機はそのまま使えたので)
浮いたお金で食洗機を買いました。
結果的にドラム式洗濯乾燥機を1台買うよりも、同じような金額で衣類乾燥機+食洗機を買えてよかったです。
ランニングコストも別の記事にしますね。

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