衣類乾燥機(TOSHIBA ED-608(W))のメリット・デメリットを紹介します。
前回記事
衣類乾燥機を購入した理由はこちらです。
http://tekutekukakeibo.com/?p=1455
購入機種
衣類乾燥機(TOSHIBA ED-608(W))のスペック
電気式衣類乾燥機のメリット・デメリット
メリット
- 家事時間短縮
- 物干しスペースが必要ない
- タオルがふわふわ
- 生乾き臭がしない
- いつでも洗濯・乾燥できる
- 虫・花粉・PM2.5がつかない
- お風呂上がり後に暖かいパジャマやタオルを使える
1.家事時間短縮
ハンガーにかける→干す→取り入れる の工程が完全になくなるのですごく時短になります。
1日に2回洗濯機を回すこともあるので40分くらいは時間短縮できていると思います。
2.物干しスペースがいらない
うちの場合、外干しと併用ではなく乾燥機のみなので、ベランダの物干しスペースや冬・梅雨時の部屋干しスペースもいらなくなりました。
ベランダの空いたスペースを利用して、今年から家庭菜園を始めちゃったくらいです。
3.タオルがふわふわ
外干しだとタオルがごわごわを通り越してバリバリになっていたのですが、乾燥機だと柔軟剤を入れなくてもふわふわのタオルになります。
4.生乾き臭がしない
乾燥機だと生乾きにならないので匂いの心配もありません!!
5.虫・花粉・PM2.5がつかない
外に出さないので、外干しで付着する虫・花粉・PM2.5が抑えられます。
6.お風呂上がり後に暖かいパジャマやタオルを使える
冬場はめっちゃ良かったです。ちょうどお風呂上がりぐらいに乾燥が終わるくらいに乾燥機を仕掛けると、乾燥したての暖かいタオルやパジャマが使えます。洗濯物の量やコースにもよりますが、お風呂に入る1時間半〜2時間前に乾燥を始めるとちょうど良かったです。
デメリット
- 電気代増加
- フィルター交換
- 衣類の傷み・縮み
1.電気代増加
1ヶ月あたり3000~4000円ほど増えました。1日1~2回使用してます。
洗濯機の風乾燥を1時間すると少し電気代は抑えられました。
わたし的には、家事が減ったので時間をお金で買ったと思っています。
40分/日×30日=1200分=20時間 → 3000~4000円
2.フィルター交換
毎日使用しているので埃がフィルターによくつきます。
3ヶ月に1回くらいの頻度で交換しています。
3.衣類の傷み・縮み
子供服のプリント部分が剥がれやすくなります。
低温やソフトコースを別で使うと傷みや縮みは軽減されると思いますが、わたしは面倒なので分けずに全部ぶち込んでます。笑
良い服だけは別で部屋干ししています。
ドラム式洗濯乾燥機と比較
ドラム式洗濯乾燥機の方が良いところ
- 洗面所がすっきり
- そのまま洗濯〜乾燥までしてくれる
衣類乾燥機の方が良いところ
- ドラム式洗濯乾燥機が入らない賃貸物件でも置ける
- 片方の機能が故障した場合、買い替えが安く済む
- 洗濯機を回しながら乾燥ができる
浴室乾燥機と比較
浴室乾燥機(元々付いている場合)の方が良いところ
- 設置費用が必要ない
- 少し乾かす時に便利
- 設置スペースが必要ない
- 作動音が静か
- 衣類が傷みにくい
衣類乾燥機の方が良いところ
- 乾燥が早い・安い
- ハンガーにかける手間がない
- お風呂に入っている間も使える
まとめ
衣類乾燥機は買って良かったオススメの家電です。
洗濯ストレスがゼロになりました。
今はスペースが空いたベランダで家庭菜園を楽しんでいます。