[第二子]学資保険に入らない選択

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前提

今、現在の家計がギリギリなのに第二子の学資保険はいるべきか…ということで第二子の学資保険について夫と家族会議しました。
第一子の教育費積み立て状況と第二子教育費について書いていきたいと思います。
大学までの教育費は家計から出す予定です。

第一子教育費

第一子 学資保険

第一子の学資保険は月1万円ほどで18年(20年だったかな)で200万円の保険に加入しています。
学資保険用の保険ではなく、18年払込200万円受取の保険に入っています。

児童手当

児童手当は1円も使わずに将来の学費のために貯金しています。(経済を回すために使ったほうが良いという議論はおいておきます)
0から3歳まで
15000円×36か月=54万円
3歳から小学校修了前まで
10000円×108か月=108万円
中学卒業(15歳になり、最初の年度末)まで
10000円×36か月=36万円
児童手当の総額198万円(生まれ月で多少異なります)

その他 貯金

親戚からのお祝いやお年玉も一切使わずに貯金しています。とりあえず、物心つくまでは貯めれるはずです。
50万円ほどは貯めておきたいです。

第二子教育費

第二子 学資保険以外の教育費積み立て

児童手当やお祝い等で250万円は貯められる予定。

第二子 学資保険

私が35歳満期の積立保険(満期150万円)に加入しているのでこの保険を学資保険代わりにし、第二子は学資保険に入らないことを決めました。

まとめ

第一子(第二子)が大学へ行かない場合もあります。その場合は余裕を持って教育費に充てられますね。
そのときの経済状況にもよりますが、大学院まで進む場合、大学院の学費は奨学金を借りてもらおうという話になりました。
二人とも少なくとも大学までは公立コースで頑張ってもらいたいのが親の心情です。

毎月のやりくりの残りやボーナスは別に家族貯金しています。
あくまでも教育費として貯金を確保するのではなくフレキシブルに利用できる貯金を増やしていきたいと思います。

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