大学進学に備えて教育費を貯蓄しています。
目標は目標500万円×2人
なぜ500万円?
うちは両親(私たち夫婦)ともに理系なので子どもたちも理系になる確立が高いと考えています。
なので、理系私立大学の学費平均500万円を目標に設定しました。
教育費積立内訳
長女(2014年生まれ)
児童手当 約200万円(中学卒業まで)
保険 200万円(2033年)
お祝いなど 50万円
家計から積立 50万円
長男(2016年生まれ)
児童手当 約200万円(中学卒業まで)
保険 150万円(2025年)
お祝いなど 50万円
家計から積立 100万円
内訳補足情報
学資保険は全額教育費として確保しています。
保険について、長女は夫名義、長男は私名義で加入しています。理由はリスク回避と保険料節約のためです。リスク回避は私が死亡した場合が夫の負担が減らせることです。(働いているとはいえ、父子家庭だと残業してバリバリ働くのは難しくなりそうなので…)保険料節約は私の方が若いので保険料が安いからです。
保険は学資保険ではない積立型終身保険です。学資保険として設定された保険商品ではありませんが、うちでは学資保険として加入しています。払込終了時に解約したときの戻り金を上記記載しています。死亡時はもう少し保証があります。
お祝い金は全額教育費として確保しています。内祝いなどは家計の冠婚葬祭費から捻出しています。私の母がそのように管理してくれていたので私も同じようにしています。
お年玉もここに入れています。お年玉を使いたがるようになるまでは教育費としてプールしていく予定です。
大学進学しない場合
進学なしや専門学校などで教育費が500万円もかからない場合は以下の優先順位でお金を使おうと思っています。
- 児童手当
- 家計から積立
- 保険
- お祝い
余った児童手当とお祝い金は就職or結婚のときに渡そうと思います。
もらったお祝い金やお年玉は子どもがもらったものなので、できる限り子どもが好きなように使って欲しいです。だから渡せるように優先順位を一番最後にしました。
保険や家計からの積立が余る場合は夫婦の老後費用に回します。
大学費用が500万円以上の場合
まさか医学部へいくことはないでしょうが、留学・院や博士課程へ進学で教育費が不足した場合は奨学金を借りてもらいます。
借金してまで学びたいことがあるなら奨学金借りて頑張って勉強しなさい!ということも人生の勉強の一つだと思います。
まとめ
保険以外の家計からの貯金は150万円ほどです。小学校入学までに貯めておきたいです。