[レビュー]普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話

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書籍情報

タイトル:普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話 年収300~700万円
著者:佐藤治彦

概要

第1章
脱・節約教のススメ
節約しても老後は安心できない
第2章
禁・資産運用
いま始めること、老後に考えればいいこと
第3章
新・消費宣言
欲望に向き合えばお金が増える
第4章
知識の泉へようこそ
年金、保険、教育費を考える
第5章
ザ・住宅問題
買うべきか、借りるべきかの神学論争に終止符を

感想

がっちり、年収300~700万円に当てはまる世帯なので読んでみました。
第4章、第5章は本当に参考になりました。読んでよかったです。
教えてくれないから知らないのではなく、自分から進んで知識を得ていかないと損(お金だけではなくて)してしまうことに気づかされました。

節約に関しては、ストレスを溜めながら些細な節約をするのではなく、好きなものや必要なものは買う。見栄の為の「浪費」はするなって感じのことが書いてありました。生活を豊かにするためにお金をつかうことは悪いことではないということです。
私の場合、節約をこじらせてお金をつかうことがストレスになるのですが…
本にも書いていたように、死んだらお金を使えないので考え方を変えることも必要かなと思いました。

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